| 私は2003年7月(当時37歳)に、左右両側乳がん(主に非浸潤がん)のため左右両方の乳房を皮下乳腺全摘し、乳房再建(インプラント法・二期再建)しました。私自身、治療の選択にあたって、ネット上の他の方々の体験談や情報に大変助けられましたので、そのご恩返しのつもりでこのサイトを作りました。私の再建経過の報告が終了した後も、他の乳房再建体験者のみなさんがご好意で体験談や情報をお寄せくださっています。現在乳がんになって治療に悩んでいらっしゃる方、乳房再建を検討されている方に、私たちの体験が少しでも参考になれば嬉しいです。 |
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ここに掲げた絵はスルバラン (1598-1664)が描いた「聖アガタ」です。聖アガタは信仰のためにシチリア・ローマ総督の求婚を拒み乳房を切り取られたのですが、聖ペテロが現れてその傷を癒したと言われているそうです。お盆にババロアのような乳房を載せ、ほのかにはじらいつつ「よろしかったら、これいかが?うふふ」という感じで微笑んでいます。信仰のない私には彼女の胸中を推し量ることは難しいですが、この微笑みを見ると不思議とちょっと嬉しい気持ちになるのです。このサイトが彼女の微笑みにあやかれればと願う次第です。(クリスチャンの方々、怒らないでくださいね) |
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